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子供ワークショップ「どんどん雪の森」

  • 執筆者の写真: アトリエオンの中の人
    アトリエオンの中の人
  • 2018年2月25日
  • 読了時間: 3分

 本日は、子供向けワークショップ「どんどん雪の森」を

石神井公園区民交流センターにて実施してきましたよ〜〜〜❤️

参考作品

子ども向けワークショップは、月1回日曜日に開催しておりますが、

本当はもっとやりたいくらい私も楽しみにしているのです🤩

そんなわけで、いよいよ当日を迎えた私は多分誰よりもワクワクしているのです💫

そして、それと同じくらいハラハラもしていますけど(^^;;

さて、今回のプログラム「どんどん雪の森」は、雪が降り積もった森や林をイメージした作品なんです⛄️

私もとても好きなイメージですし、ちょうど1月に東京にもびっくりするような大雪が降り、さらに私の予想では2月にはまた雪がもう1度くらい降るのだろうと思ってこれはこの時期ピッタリじゃないの❗️と思って選んだんですね。

しかし、この日まで雪降らず…😓

どうしようと思ったのですが、サイトにもこれをやることを上げていたし、

結局そのまま実施となりました^^;

 参加者は全部あわせて5名(子ども4名+大人1名)で、前回より少なめだったのですが、

みんなとの距離が近く、アットホームな雰囲気でしたよ🏠

雪が降っていない東京で、雪のイメージを持ってもらいたく、画像を数点用意し、

雪の遊びや、思い出などを少しだけお話しして、制作をスタートしました。

最初はなかなか粘土を、どう使っていいのか、できない〜との声もあったのですが、

しばらくすると集中しだして、それぞれにイメージを持って制作に取り組む姿がとても印象的でした!!!

制作風景

楽しみながら、自分の作品と向き合い、冒険すること✨

時々、難しいこともあるけれど、失敗したとしても、そこから思いかけず新たな発見があること✨

一段づつしか上がれなかった階段が、ある日、2段3段飛ばして登れてしまうことがあること✨

でも、時々転んじゃうこと✨(最初に戻る〜繰り返し💕)

これが、造形の醍醐味だと思うのです‼️

これらが私が思う子どもたちに知ってもらいたい、体験してもらいたいことなんです。

(そして、ここに私自身も未熟者ですから、私にも大いに学びがあるなあ〜〜と思っています😁それはすごく嬉しいことです💖)

しかし現場では、そんな事を思う暇もなく、時間はあっという間に過ぎて、

いざ完成した作品を見ると、それは個性的なものが揃いました❣️

プログラム名はあるのですが、子供から自発的に「タイトルは?」との発言があり、それぞれに自分の作品のタイトルをつけました。

「広がる木」「お庭」「絡まる木」「雪のジャングル」「銀の森」と言った感じです。

タイトルまでつけられたということは、みんなそれぞれの完成のイメージまでしっかりと

取り組めたということかなあと思いました😃💡

最後に、参加してくれたちびっこたち、ママさん、ありがとうございました❗️

また次回お会いできるのを楽しみにしていますね💖

次回は3/25を予定しています。参加者絶賛募集中です〜😆

最後にみんなの作品をご紹介‼️

g君(小1)作「銀の森」

←G君作(小1)『銀の森』 二段になった雪だるまがポイント! 斜めの構成も面白いです。 「タイトル付けよう」とアイデアを出したのは彼。

Aちゃん作(小1)『広がる木

Aちゃん作(小1)『広がる木』→ 大胆かつおおらかな構成が気持ちの良い作品です。キラキラ感(画像ではわかりませんが)に女子らしさも☆

J君作(小2)『雪のジャングル』

←J君作(小2)『雪のジャングル』 ブランコにこだわりあり。壊れてやすい 難しい所を粘り強く仕上げました!

親子参加のママさん作。『庭』

親子参加のママさん作。『庭』→ さすがばっちりまとまりのある作品!おしゃれな雰囲気が素敵です♡

T君作(小3)『絡まる木』

←T君作(小3)『絡まる木』 おさえてきたな~という、なかなか大人っぽい作品!タイトルも唸らせます。

 
 
 

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